〜これで貴方も水平面理論のデタラメを理解できる!?『水平面理論Q&A』〜
生徒A: 先生、市野って言う人が、スキーには、「縦軸方向に沿う重力の成分」があるって言っているんですが、そんなものあるんですか?
先 生: おいおいA君、そん事信じるのかい?じゃあ、下の図を見てみよう。一番左、適当な斜面があって、そこに玉を置いてみる。さてA君、どっちに向かって転がるかな?
 
生徒A: 先生、決まっているじゃないですか!下に向かって転がりますよ。
先 生: そのとおり。じゃあ、次はこれ。細長い板上のものを置いてみたぞ。板と斜面との摩擦が0で、板の角が斜面にひっかっかたりしないぞ。
生徒A: そうですね、これも下に向かって滑り落ちます。
先 生: そうだね。じゃあ、次はこれ。さっきの板を斜面上でちょっと回転させて置いてみた。「縦軸方向」に向かって滑るかい?
生徒A: 「縦軸方向」になんて滑らないですよ。このまま下に向かって滑り落ちます。
先 生: そのとおり。板の角度を変えたらそっち向きに重力の成分が生じるなんて、そんな事あるわけないよ。「縦軸方向に沿う重力の成分」は、市野って人の脳内だけにあるんだろうね。まぁ、市野って人は、経営学が専門で、物理の事はよく分からないって話だから、単なる勘違いだと思うし、勘違いだと思いたいね。右の図のように、「縦軸方向に沿う何らかの力」(赤)があるんだとすると、重力の成分(青)となんらかの力(オレンジ)の合力だと思うな。
生徒A: あっ、オレンジ色の力って、市野って言う人が言う、「内側への落下」だと思います。ほら、これです。
先 生: ほほう、A君、この図を見てなにか変だと思わないかい?
生徒A: 分かりません(@_@;)
先 生: A君、中学生から理科の勉強をし直した方がいいぞ!そもそも、これからスキーを使って雪面に溝を掘る、あるいは食い込もうとしているのに、最初から溝があるってのも変だなぁ。ま、いいや、そうだとしても、A君、A君のスキーは、傾けるとグイグイ雪面に沈んでいくかい?
生徒A: いえ、そんな事ないです。いくら雪が深くても、ある程度で沈むのが止まります。
先 生: そのとおり。沈み続けたら、ブラジルまで行っちゃうぞ!下の図を見てごらん、沈むのが止まるって事は、市野って人が言う内側への落下、あるいはそのような力が雪面からの反力とつりあってる、平たく言えばなくなった、って事なんだ。オレンジ色の力になりえないんだよ。
生徒A: えっ、そうなんですか?
先 生: こんな程度で騙される君も君だが、市野って人は、本当に頭が悪いんだなぁ。





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